言の端


(言の端・・・言の葉じゃ無いんです。管理人の造語。文字通りの言葉の端々)
()の中は持ち帰っても持ち帰らなくても。
寧ろ()だけ持ち帰っても。


泥に恋した白ユリ
(さよならは愛してるの合図)
I'm Loved By You
(そんな一方通行)
「名誉の負傷!」
(そんなものいらない。)
アスタリスクの導きの元
(僕らは出逢った)
ヒトのユメと書いて・・・
(はかな、い)
明日の夕日が沈む頃。
(彼は静かに微笑んだ)
渇いた喉
(追い打ちをかけるクーラー)
骨の髄までアイシテ頂戴?
(お前は既に溺れている)
胃もたれの原因
(歳かな・・・)
滅びの歌と、滅び行く歌
(さよなら、さよなら)
ある一定を越えるとそれは怠惰と呼ばれる(いいえ、体調不良です)
千年の恋も冷めそうだ。
(愛して居るんだぜ、ハニー)
バジルはお嫌い?
(ええ、とっても)
アンバランスなメルトを繰り返しながら僕らは下へ下へと落下した
(ただまいま地下6378キロメートル)
ソクラテスの憂い
(彼は何を望んだのか)
僕と彼女の帰納法
(いい加減こんがらがってきた)
僕と彼女のフォッサマグナ
(こっからはいったら罰金10円)
シンメトリーな僕ら
(ほら、そっくり)
You are so Beautiful that I can't call "Love You"
(美しいものには刺がある)
悦ぶヤツはどうせ秀才
(仲間になんて、入れない)
午後の楽しみ
(紅茶をすすってポテチを貪る)
私の彼はニヒリスト
(なんで好きになったんだろうか)
気になるあいつはアイロニスト
(うーむ・・・)
手のひらのキズ
(確かな証し)
膿取りの恩恵
(気分爽快)
台風からの贈り物
(グッバイ試験!)
夕暮れララバイ
(まっかな風呂敷で包んでおくれ)
I was believe you.
(じゃあ、今は?)
僕の彼女はsugar-free
(でもそんなところが大好きだ!)
とける とろける
(どっちが重症?)